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久留米大学好事例

good practice第6回 久留米大学医学部産婦人科学講座 重川 公弥 先生

男性の育児休業取得者の紹介

所属 久留米大学医学部産婦人科学講座
氏名 重川 公弥 先生 29歳

産婦人科医として、第2子を取りあげた重川先生
家族構成:夫婦と子供2人(6ヶ月と2歳6ヶ月)

Q1, 取得のきっかけ

1人目の出産後の妻の大変さを見ていたので、2人目は心身共に妻のサポートをするとともに子供との時間を過ごしたかった。手続きは、特に困らなかったです
取得期間:4ヶ月

Q2, 家族の反応

感謝されました。育児が気分的に楽だったと言われました

Q3, 不安だったこと

仕事の面で周囲に申し訳なく思ったのと、同期とのキャリアや経験、技術の差が生じること

Q4, 取得中の経験

オムツの交換をしたり料理や掃除をしました。上の子供を近くの公園に連れて行ったりもしました

Q5, 取得に際しての要望など

相談しやすい雰囲気の医局でよかったです。取得の相談は前医局長時代からしていました。復職後はトレーニングが必要だったが、上級医からのサポートが手厚く助かりました

Q6, 一言

子供との生活で見えてきたものは、産婦人科医としての経験値につながっています。取得に協力してくれた医局へは大変感謝しています。今後は、同僚や後輩の育休取得の相談に乗るなど、自分がサポートする側に周りたいです

 

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