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久留米大学好事例

good practice第5回 久留米大学医学部内科学講座内分泌代謝内科部門 四方 雅人 先生

男性の育児休業取得者の紹介

所属 久留米大学医学部内科学講座内分泌代謝内科部門
氏名 四方 雅人 先生 31歳

家族構成:夫婦と子供1人(10ヶ月)

Q1, 取得のきっかけ

妻が里帰り出産から家に戻るタイミングで、医局に事情を説明したところ、医局から育児休業取得の提案があり取得に至りました。取得の手続き自体は、そんなに面倒ではありませんでした
取得期間:1ヶ月

Q2, 家族の反応

とても喜んでくれました

Q3, 不安だったこと

同僚に迷惑をかけることが心配で、同僚には自分から取得することを伝えました。皆は受け入れてくれました

Q4, 取得中の経験

夜泣きがひどくて、子育ては大変だと思いました。夜中の対応を妻と交代でしたり、掃除などの家事分担をしました。

Q5, 取得に際しての要望など

今は通常勤務に入っていますが、育休からの復帰後には時短勤務制度を利用するなどのルールがあると良いと思います。また収入が減るのが何とかなると嬉しいです

Q6, 一言

仕事と家庭の両立の重要性を感じました。育休経験から段取りも上手くなりました。子供に合わせることで、人間力の向上につながるのは確かです。育休経験により視野が広がるとともに、妊娠糖尿病患者さんの診察などに役立っています

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