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good practice第4回 久留米大学病院 外科5階病棟 井手 大介さん

男性の育児休業取得者の紹介

所属 久留米大学病院 外科5階病棟看護師
氏名 井手 大介 さん

Q1、育休取得期間と取得に至るきっかけ

取得期間:1ヶ月
きっかけ:コロナ禍で里帰り出産が難しかったため、3人目が産まれた際は育休を取得し、妻の産後の大変な時期を一緒に乗り越えたいと考えていました。

Q2、育休取得をされた時のご家族の反応

妻「産後間もない身体で、兄2人の世話とともに新生児を見ていく事は不安であったため、とてもほっとしました。」

Q3、育休取得に際しての同僚の反応

子育てを支援してくれる雰囲気で包んでくれ、暖かい言葉で応援してくれました。

Q4、育休取得前の仕事の調整方法

業務の進捗状況について病棟スタッフへ申し送りを行ったり、所属する委員会の仕事を係のメンバーに引き継ぎするなど、業務が滞らないように努めました。

Q5、休業中の家庭での役割分担

新生児の世話を妻とともに協力しながら行いました。家事全般に加え、上の子たちの保育園の送迎、休みの日は公園に連れて行くなど、様々な面で役割を担う事が出来ました。

Q6、育休を取得したプラス面とマイナス面

プラス面は子ども達と触れ合う時間が増えた事です。子どもの成長を感じながら、1日1日を過ごす事ができました。
マイナス面は特にありませんでした。

Q7、今後の仕事や生活に活かされること

育児休暇を取得した事で、仕事へのモチベーションが高まりました。育児休暇を必要とする方々が、育休を取得しやすいような風土づくりや、復職後のサポートなどを支援していきたいと思います。

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